修理前の写真


修理が終わって帰ってきました、当初ラファエレ・カラーチェ1世の作品かと期待しましたが
弦を張ってみるとどうもカラーチェの特徴ある音色とは異なります。
A.Vizzariがどこかのマンドリン工房に依頼して造らせていたのかもしれません
オールド特有の乾ききった音色です、残念ながら今一、ボリュームが出ません。



テイルのリブの絞り方が大変特徴有ります。
この絞り方で制作したオールドをお持ちの方はぜひメーカーが知りたいのでご一報下さい

 
IL PLETTRO社の ALESSANDRO VIZZARIのラベル


当時のカタログです

Il Plettro誌(月刊誌)に掲載されていた当時の自社のマンドリンカタログ 
        左1912年発行         右1930年発行


 オールド楽器、現行楽器、資料楽器、アンティーク楽器など主催者がこれまでに集めた楽器を是非ご覧下さい
マンドラ編
テノール
Mandola tenore
 3.イル・プレットロ社販売 (Allesandro Vizzari Shop)
 制作年c.1915年頃 マンドラ 
 [制作メーカー不明につき調査中]