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その後の献花式典

「空襲の地石碑完成後の献花追悼式典2017年」第4回

石碑完成除幕式が終わった後も、この会ではこの事実を風化させないために
年に一度この日に集まろうとの呼びかけで、皆さんには通知は出さないが続けられる限り
続けていこうとのことになり、2017年も第4回目になりますが参集して献花式典を行いました。

除幕式から数えて4年目になるこの日もお集まりいただきました。

72年前のこの日は今日現在よりも
もっと寒かったと聞いております

爆撃の際の発生した火災を鎮火させるため
現場周辺に放水された水が次の朝、
凍ってしまっていたと伝え聞いております

やはり寒いです、昨年は比較的暖かくて助かりましたが・・・・

追悼式開式に当たり濱田会長からの挨拶です

今年は宮田氏は都合で出席できず
急遽代わりに司会進行を石田氏が代行しました

追悼式開始に当たって全員で黙祷です 

 

鎮魂のため、今年は笙(しょう)の献奏も行われました  

   

この会の発起人でもある酒谷氏から追悼文の朗読がありました。
 

当時隣接の貞教学区に在住されいて、その場で馬町空襲の
火災など目撃された貴重な生き証人です。  

京都女子大学らも追悼の献花を指摘いただきました

京都女子大学文学部史学科教授
坂口教授からの献花です

坂口先生には発足当時から資料の収集提供など
本当にいろいろとお世話になりました。

馬町空襲は京都女子学園にも被害が及び
何かとその縁の深い関係で、
学校に残された資料の提供や
学生さんの参加活動など
ありがとうございました。

本会からも献花が行われました

 馬町空襲の際現場に居合わせた生き証人である、
石本氏から追悼、献花していただきました

石本氏からも追悼の挨拶をしていただきました。

今回は特別に、鷲津東山区長さんにもお越しいただき、お言葉をいただきました 

 
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