フィオレンティーノ 過去演奏会記録掲載にあたって | |
はじめにお断り | 演奏記録音源はあくまでマンドリン愛好家の方々が今後演奏会などの選曲に当たって参考となるようなれば幸いと考え、生演奏のためあえて細かいミスはありますが、ご容赦ください。またアンサンブルスタイルのため、基本的に指揮者はおいておりません、パート間の乱れが時折ありますことをご了解ください。 マンドリン音楽普及発展のためと思い切って掲載しました。 発足時から最後の演奏会を行った間、メンバーの入れ替えが多少ありましたが、ソロを含めて演奏メンバーは掲載しませんことをご了解ください |
掲載主旨 | 自分の団体の演奏会の音源記録を公開するのは勇気のいることです。 経験者ならわかりますがぶっつけ本番やり直し無しの記録ですので、必ずや演奏ミスが生じます 演奏記録をCD出版される場合はたいてい何らかの編集が当たり前になってます、特にスタジオ録音などはいいとこ取りのつぎはぎを行っているのは今も昔も変わりません 中には演奏会の記録もCD出版をあらかじめ予定して、リハーサルの繰り返し録音を行って、いいとこ録りの音源を確保してつなぎ合わせると言ったことも行われると聞きます この音源はそういう加工は一切行っておりません |
演奏記録掲載に当たってお願い
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1.音源はすべてMP3ファイルに変換しております、これを再生できるソフトは無料でネット上にあると思います、必インストールしてください。 2.音源はすべて古い録音で、当時としては最高の状態で記録されたものですが経年劣化は避けられません、アナログからデジタル化いたしております 3.掲載に当たって比較的当時から録音の良いものを採用しておりますので、全部の演奏会の記録ではありません 4.録音された演奏曲にイコライザー調整と左右バランスミックス調整以外加工は行っておりません、生の演奏会の演奏記録そのものです これらの調整はホールの録音技師の考え方の違いや機材の差による音源の差を出来るだけなくして合わせるために行っております。 前述のように演奏部分のいわゆる切った貼った加工はいたしておりません |
ご利用されるにあたって |
時折フィオレンティーノの過去の演奏会の記録を聞くとこのまま埋もれてしまうのあまりにももったいない演奏が多々あります。 あえて愛好家の皆さんにもう一度お聞きいただき是非今後の選曲の参考にしていただければすでに逝去したメンバーへのたむけにもなりますし、当時マンドリン音楽に夢中になっていたメンバーの苦労も報いられるのではないかと思います。 この演奏記録は中野先生の自費出版(マンドリン百曲選、古典合奏集など)に掲載されてきたイタリアマンドリンオリジナル曲を多く取り入れております、お聞きいただければマンドリン合奏にイタリアのマンドリンオリジナル曲がなくなることはないと信じております。 |
お願い | 音源そのものを利用すること、2次的に使用することやBGM、他のWebサイトに掲載することはお断りします。 演奏音源の著作権はフィオレンティーノが所有します。 |